学校からのお知らせ

 西小では、地域学校協働本部である「西の里支援の会」と連携して教育活動を進めています。

 西の里支援の会は、登下校の見守り、本の読み聞かせ、水泳指導の見守り、校外学習の付き添い、家庭科(ミシン・調理実習)補助等を、学校からの依頼を受け実施しています。

 登録していただくと、地域コーディネーターの杉沢さんから行事ごとに依頼が来ますので、参加できるときのみ希望をしてください。

 登録は、西の里支援の会公式LINE(下記アドレス)からお願いします。登録していただいても、LINEアカウントを始めとする個人情報が他の登録者に伝わることはありません。

 多くの皆様の御登録をお待ちしております。

https://lin.ee/PnKBEAn

6年生の理科では、「てこのはたらき」について学習しました。 「てこをどのように使えば、小さな力で重いものをうごかすことができるのか」という 課題に挑戦し、グループごとに実験方法を考えて取り組みました。 課題解決に向けて、試行錯誤しながら一生懸命考えることができました。
1月の活動公開に向けて、各学級で準備が進んでいます。4年生は「お年寄りに優しい西の里」をテーマに、認知症について調べてきました。今日はグループで、発表原稿や発表用のスライドを見直しました。 この活動を通して、こどもたちは「地域の人を思いやる気持ち」や「自分たちにできることを考える力」を育んでいます。学んだことを自分の言葉で伝えようとする姿に、成長を感じます。
インフルエンザの流行で、そうじが大変になっています。普段は複数でそうじする場所を、一人でそうじしなければならないこどももいます。それでも、自分の場所を一生けんめいそうじする姿が見られ、こどもたちの責任感とがんばりが伝わってきます。「自分の役割をしっかり果たそう」という思いが、学校をきれいに保つ力になっています。
12月になり、プラザは落ち葉でいっぱいになりました。毎日たくさんの落ち葉が舞い降り、掃いても掃いても追いつかないほどです。そんな様子を見た3年生が、1年生に声をかけ、一緒に掃除をしてくれました。みんなの協力のおかげで、プラザはとてもきれいになりました。 この姿から、学年を超えて助け合う心のあたたかさを感じます。「自分たちの学校をきれいにしたい」という思いが行動につながった、素敵な場面でした。
12月5日(金)、5年生が西の里学習の時間に、地域の歴史を守る活動を行いました。歴史について調べてきたこどもたちは、「自分たちにできることは何か」を考え、昔から残っている石碑などをきれいにして、これからも残していきたいという思いを持ちました。その思いを形にするため、今回の取り組みが実施されました。清掃場所は、沼久保小跡地、摩利支天塚、安居山隧道の3か所です。地域の方々にも御協力いただき、こどもたちは一緒に作業を進めながら、地域の歴史を守ることの大切さを実感しました。この活動を通して、こどもたちは「郷土の文化財を未来へつなぐ」という価値を学びました。自分たちの手で歴史を守る経験は、郷土への誇りや責任感を育む貴重な機会となりました。また、地域の方々と協力することで、つながりの大切さや、地域に支えられていることへの感謝の気持ちも深まりました。
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