6年生の理科では、「てこのはたらき」について学習しました。
「てこをどのように使えば、小さな力で重いものをうごかすことができるのか」という
課題に挑戦し、グループごとに実験方法を考えて取り組みました。
課題解決に向けて、試行錯誤しながら一生懸命考えることができました。
6年生の理科では、「てこのはたらき」について学習しました。
「てこをどのように使えば、小さな力で重いものをうごかすことができるのか」という
課題に挑戦し、グループごとに実験方法を考えて取り組みました。
課題解決に向けて、試行錯誤しながら一生懸命考えることができました。
1月の活動公開に向けて、各学級で準備が進んでいます。
4年生は「お年寄りに優しい西の里」をテーマに、認知症について調べてきました。
今日はグループで、発表原稿や発表用のスライドを見直しました。
この活動を通して、こどもたちは「地域の人を思いやる気持ち」や「自分たちにできることを考える力」を育んでいます。
学んだことを自分の言葉で伝えようとする姿に、成長を感じます。
インフルエンザの流行で、そうじが大変になっています。
普段は複数でそうじする場所を、一人でそうじしなければならないこどももいます。
それでも、自分の場所を一生けんめいそうじする姿が見られ、こどもたちの責任感とがんばりが伝わってきます。
「自分の役割をしっかり果たそう」という思いが、学校をきれいに保つ力になっています。
12月になり、プラザは落ち葉でいっぱいになりました。
毎日たくさんの落ち葉が舞い降り、掃いても掃いても追いつかないほどです。
そんな様子を見た3年生が、1年生に声をかけ、一緒に掃除をしてくれました。
みんなの協力のおかげで、プラザはとてもきれいになりました。
この姿から、学年を超えて助け合う心のあたたかさを感じます。
「自分たちの学校をきれいにしたい」という思いが行動につながった、素敵な場面でした。
12月3日(水)、西の里ランニングフェスタを開催しました。
今年から、昨年度までの「チャレンジランニング」から内容を大きく変更し、タイムや順位を競い合う「チャレンジラン」と、タイムや順位を測定せず、最後まで笑顔で走りきることをねらいとする「マイペースラン」の2つのコースを設定しました。スローガンは「えらべるって、たのしい!」です。
こどもたちは、自分でコースを選び、それぞれの目標に向かって走りました。チャレンジランでは、友達と競い合いながら全力で走りきる姿が見られ、マイペースランでは、仮装を楽しみながら自分のペースで最後まで笑顔で走る姿が見られました。
西小卒業生のセルナルド祐慈さん(富士宮市役所勤務)が、今年も参加してくださり、全コースを走ってこどもたちを励ましてくださいました。
今回のランフェスを通して、こどもたちは「自分で選ぶ楽しさ」や「仲間とともに走る喜び」を感じることができました。さらに、勝ち負けだけではなく、自分の目標に向かって努力することの大切さや、最後までやり抜く達成感を味わうことができました。チャレンジランで全力を尽くしたこどもも、マイペースランで笑顔を大切にしたこどもも、それぞれが自分らしい挑戦を選び、走ることの価値を実感しました。この経験は、体力づくりだけでなく、自己決定の力や仲間を応援する心を育む貴重な機会となりました。
【チャレンジラン上位入賞者の皆さん】
12月2日(火)、くらりか静岡の皆様による、理科工作教室を開催しました。
実験や工作を通して、6年生は浮力について、5年生は電磁石について考えを深めました。実際に手を動かしながら試行錯誤することで、教科書だけではわからない理科の不思議を実感することができました。
こどもたちは、「なぜこうなるのだろう」と考えながら取り組み、科学の面白さや身近な現象の仕組みに気づく姿が見られました。今回の体験は、理科への興味をさらに広げる貴重な機会となりました。
いよいよ、明日は第1回となる西の里ランニングフェスタです。
今日の朝運動も、タイム向上を目指して全力で走る子、友達と楽しみながら走る子など、自分なりのランを楽しんでいます。
全校児童の投票により、12月3日(水)に開催する西の里ランニングフェスタのスローガンが決定しました。
「えらべるって、たのしい!」です。
当日は、自分でえらんだコースを目一杯楽しんで走ってください!
11月26日(水)、家庭科「食べて元気に」の学習で、5年生が調理実習を行いました。
こどもたちは、鍋で米を炊き、みそ汁を作りました。みそ汁は煮干しからだしを取り、本格的な味わいに挑戦しました。米の香ばしい香りやだしのよい匂いをかぎながら、みんなとてもうれしそうでした。
グループごとに分担し、手際よく作業する姿も見られました。今回の実習では、西の里支援の会の方にも御協力いただき、こどもたちは安心して学習を進めることができました。